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November 14, 2008


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祭り。

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クリスマスが近づいてきた。


……と、そう自然に思ったわけではない。

クリスマスが近づいてきたことが
街のイルミネーションや、雑誌の表紙、広告などで、伝わってきたからだ。


特に、イルミネーション。
まだ、早くないか?

まだ、11月中旬だぜ。


せめて、12月に入っているとか
少なくとも、1ヶ月近くになってからとか。

ガーデンプレイスの近くにいるからかもしれないけれど。


というか、ガーデンプレイスに言わせれば
「別にクリスマス、ということじゃないもんね〜」ということかもしれない。

こちら側が一方的に、敏感に感じているだけのことかも。

いや、そんなことはない。
思わせぶりだ。

あれは、どう考えても、クリスマスを意識している。
すなわち、人々のクリスマス意識を意識している。


さて、クリスマスであるが。

もっと、ワクワクしたい。

いや、ワクワクするんだけど
で、最後、「なんだっけ?」って言うと
クリスチャンでもなんでもない、僕は
家族で、一緒に、クリスマスケーキ切って、ローソクに火、付けたりして
お前それ、バースデイケーキの間違いじゃないか?
って、せっかくの夜を、つまんなくさせてみたり。

そんなものなのである。
そんなもので、ありがたいわけですが。


もっと、ワクワクしたい。


比べちゃおかしいのかも、しれないけれど

スペインのトマト祭りみたいなものが、年末に控えていたら
どれだけ楽しみで、毎日、指折り数えてしまうだろうか。

トマト祭り。


あるいは、あの牛の祭りでもいいよね。

えーと……、思い出した。

サン・フェルミン祭。

これも、スペインかあ! 牛追い祭りね。

うわあ。めちゃくちゃ楽しそう。


祭り、いいなあ。


レイブやフェスは増えたけど
「新しい祭り」の提案って、できないだろうか。

そのカルチャーの中に、音楽があってもよいわけで。


祭り、いいなあ。

わくわくする。


バカになれる、ということに憧れるんだろうなあ。

あと、スリル。


Posted by eno at November 14, 2008 03:30 AM


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