カフェに行って、カプチーノを頼むと
「アート」をしてくれるお店が多くなった。
コーヒー成分と、泡成分を上手く使って
美しくデザインされた、カプチーノのアート。
上の写真もその例だけど、非常にかわいらしい。楽しい。
カプチーノアートを元にして、コミュニケーションも生まれる。
「カプチーノ」=「商品」に「付加価値」が加わったわけだ。
僕がたまに入るカフェでも、そのアートが見たいために
ついつい、カプチーノを頼んでしまったりする。
ある意味、付加価値が、商品そのものの価値を上回る
「力」を持っているとも言えるわけだ。
だって、こんなに、かわいいときもあるんだもん。
ウサギちゃん。きゃわいー!
そこで思うのは、「カプチーノアート専門店」を作ったら
よいのではないかなあということ。
カプチーノアート専門店というか、カプチーノ専門店にして
そこに必ず、「カプチーノアート」が加わる、というお店だ。
いろんな店員さんがいて、いろんなアートがあれば
毎度、お店に行く楽しみにもなるだろう。
写真に撮って、Twitterやblogにアップしたり、友達に送ったりなど
話のネタとしても、かなり面白く、使えるものになると思う。
中にはすごい店員さんもいて、めちゃめちゃ緻密な絵を描いたりして
その人の絵(が描いてあるカプチーノ)が運ばれてきたら
まるで、「当たり!」みたいに、楽しくなるかもしれない。
「わー、いいなあ!」、なんて思ったりするんだけど
どこか、もうちょっと「インパクト」が欲しかったりもする。
「専門店」という価値はあるんだけど、ほかでもやっていることだし。
と、そこで思う。
「カプチーノアート」=「かわいい」
の逆をはって
「恐ろしいアート」を描いたら
インパクトが出るのではないだろうか? と。
名前は
『デス☆チーノ』
であるから、カプチーノに描くアートも
恐怖系というか、おどろおどろしい系で揃える。
こんな感じだ。
うーん、これはインパクトがある。(-:
さらに考える。
そこまで遊ぶんだったら、もっと遊ぼう。
例えば、たまに「絵」ではなく
「文字」が描いてある、カプチーノが運ばれてくることがある。
それを「ハズレ」とする。
例えば、こんな感じで。
(「死」って......)
「文字」が描いてあったら「ハズレ」。
「ハズレ」の場合は、絵柄が残念なだけではなく、ペナルティが付く。
ハズレの恐怖まであって、初めてデス☆チーノだ。
例えば、こんな感じでどうだろう。
面白い。
さらに、アイデアを考える。
「ハズレ文字」シリーズの中でも
例えば、「特定の文字」が描かれていたら
「強制的に2杯目」が、運ばれてくるとする。
しかし、ただ「2杯目強制」というペナルティだけではない。
「1杯目の文字」+「2杯目の文字」を合わせて「単語」になるので
その結果によって、さらなるペナルティが演出される。
まるでルーレットだ。面白い。
こんな感じ。
......な〜んて、くだらない提案で申しわけないんですが
これ、前回のトークライブ
「飯野賢治のヨシナガの『気になること。5』」
での、僕のネタなんです。
(実際はもっと長くて、もっと、くだらないんですが......)
ですので、前回、トークライブに来ていただいたかたは
2度目になってしまってすいません。。
前回のエントリーでも書きましたが
次回トークライブ、「飯野賢治のヨシナガの『気になること。6』」
の開催が決まりました。(ワーイ!)
チケットも発売してます!(詳細は前回のエントリーで)
という中(前からそうなんですけど)
「興味はあるんだけど、内容がわからなくて......」
という意見をいただきまして、例えば、こんなことやってますよ
というのを挙げてみたら、ちょっとはわかっていただけるかなーと思って
やってみたんですけれど、どうですかね......?(-:
実際はプレゼン方式で、僕、ヨシナガさん、と交互に
「気になること。」をテーマに、いろいろ見せたりトークしたりするので
ちょっとまた、場の雰囲気は違いますが、なんとなくわかっていただければなと。
というか、こういう感じのノリが好きな人は
ぜひ、次回トークライブ、「飯野賢治のヨシナガの『気になること。6』」
に来ていただきたいんです。
なんてことを思って、トークライブでのネタを、初めてblogで書いてみました。
ま、このネタが、トークライブを代表しちゃってよいかどうかわかりませんが。
もし、ご興味あったら、いらしてください。
「面白いなあ」と感じてくださったなら。
気が合うなら、楽しいですよ!(-:
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よろしくっす!