京旬菜 和ごころ勝、というお店で食事。
和食はいいね。気持ちがゆったりとした。忙しかったからなあ。
無事に仕事が一段落……ただの一段落でしかないんだけど
内々のというか、たった2人で小さな打ち上げをした。
飲んで、食べて。ひっそりと。
手作りの、暖かい味を楽しんだ。
すごく小さな区切りだし
とても、打ち上げなんていうレベルではないけれど
飲んだり食べたりで、一区切りというのは、いいもんだ。
表情が、時間とともに和らいだ。
かんたんなことだけど、「区切る」というのは大切だ。
がんばったご褒美とかではなく、単に区切ること。
できる範囲で、仕事にリズムを付けていく。
たまに区切って、その時間を共有する。
結構、忘れがちだが、仕事のリズムは自ら生み出さなければいけない。
かなり満腹になって店を出る。
和食とはいえ、ボリュームがあった。
量より質を選んだつもりが、量も得た。
こんな夜が、いい思い出になるんだろうなあと思いながら
うとうとと、疲れていたので、車の中で眠ってしまった。