先日のグラミー賞で再結成を果たし
週末から自ら監督したドキュメント映画が公開される
ポリスのドラマー、STEWART COPELANDも参加の
映画公開を記念したパーティに行ってきた。
COPELANDは、ピースフルなやつだった。
キャラクターは明るいし、ジョークも多い。
年は取ったが、カッコええやつだった。
公開する映画は『ポリス インサイド・アウト』という題名。
ドラマーである彼自身が、当時カメラを回していたリアルな素材。
それをポリスがまた動き出すいま、編集し、公開するというもの。
たった5年間の活動。
デビューから、スターダムを駆け上がり、活動停止となるまでの
インサイド・ドキュメンタリー。
六本木ヒルズのTOHOシネマズ他で、31日から公開。
2週間という上映期間なんで、あっという間に終わってしまうが
栄光のバンドの舞台裏という、リアルなドキュメントに興味がある方はぜひ。
その映画のオフィシャルサイト内に
80年代を語る、「TOKYO80s REAL STORY」というコーナーがあって
僕も喋っています。
オフィシャルサイトにENTERした後、右矢印の「MORE」を押して
スクロールすると出てくる、ライターをクリックすると読むことができます。
<<ここをクリックするとオフィシャルサイトにジャンプします>>
パーティの最中、会場にいた女性がCOPELANDに訊いた質問
「当時のポリスと、いまのポリス。
最も違うところはどこで、最も変わっていないところはどこですか?」
に対して、COPELANDが笑顔で応える。
「なにもかも違うよ。そして、なにも変わっていない」