たまにメールをするくらいの仲ではありますが
知人のAOKI takamasa氏の、「see that girl」にハマる。
これはハマる。
なんだかわからないくらいずっと頭で鳴っている。
今日も新幹線の中でずっと鳴っていた。iPodいらずだ。
彼の曲というか音はほんとに好きで
心地良くて、居心地よくて、気持ちがいい。
湿度、温度、明るさ、広がりが、もうたまらない。
似たサウンドは多くあるが、「そう、それ!」「そこそこ!」という
求めているピッタシの音をアウトプットしてくれるのは、彼以外に知らない。
「see that girl」は、彼の作品の中では最もポップな部類だが
音楽世界、そこに見える風景は、常に同じものだ。
その世界が好きだ。
彼のウェブサイトには、ダウンロードできるサンプルがいっぱいあるのだが
「see that girl」はなんとフルでダウンロード可能。
mp3フォーマットではなく、AIFFというところに、音に対する姿勢、拘りを感じる。
「see that girl」も他のサンプルも、ぜひ聴いてみてほしい。
ツボな人はハマるだろう。
サンプルにハマったらCDでどうぞ。