Twitterというのは、外国語の勉強にとてもよいのではないだろうか。
と、ふと思った。
勉強したい言語を喋ってる人を、何人もフォローする。
あまりに適当だと、会話が成り立たないだろうから
好きなバンドとか映画とかサッカーチームとか、そういうキーワードで検索して
学習したい言語を使っている人をフォローする。
友達が多い人は、逆フォローしてくれないかもしれないから
相互フォローしてくれそうな人を探して。
いや、そんなこと考えずに、ばんばんフォローしちゃえばよいわけか。
確率的にフォローしてくれる人が増えるまで。
ま、もっと良い方法があるかもしれないけれど
とにかく、自分が勉強したい言語を母語としている相手を
フォローしまくって、コミュニケーションする、というのは
かなり有効な、語学上達法なのではないだろうか。
いや、もちろん、実際の会話は音声によるものだから
ある程度の下地がないと、実践で役立たないという気もするけれど。
例えば、「英語がちょっと喋れます」という人がいたとして
週末の土日フルに使って、英語でTwitterばかりやって
わかんない単語があったらオンライン辞書ひいて......なんて、ずーっとやったら
たった2日でも、びっくりするくらい上達するのではないだろうか。
そんなことを繰り返す。
いや、もちろん、ヒアリング&喋り、においてなど
パーフェクトな学習法ではないと思うんだけど
実は、かなり有効なのではないかなあ。
知らない単語、というのもあるけれど
なにより、「言い回し」がすごく身に付くよね。
「Twitterで英語ぐんぐん!」みたいな本、出そうですね。
これは、良いメソッドかも。