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January 08, 2008


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おめでたい。

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あけまして、おめでとう。
いまごろだけど。

この年末年始は、久しぶりに東京にいた。
ずっと家族で過ごした。
まいにち、まいにち、1つだけ行動。
「今日は七福神めぐりだ」とか「今日は明治神宮ね」とか
1日1コのペースで、小さいイベントを実行するだけ。
薄味ながらも、とても濃い時間を過ごした。


オフィスに届いた年賀状を読む。
メールで届いた年賀メールを読む。

どれもこれも、「あけましておめでとう!」と書いてある。

こんなに多くの人から
「おめでとう!」と言われることは少ない。
ずっと読んでいるうちに、めでたい気分になってきた。

そのおめでたい理由は、年が明けたということ。
それだけのことなのに、多くの人が「おめでとう!」と言ってくれる。

これはめでたいことだ。

何度も書いたが、僕は年末のワクワク感が好きだ。
年末に迫っていく感じ。そして年末の日。大晦日。
カウントダウンして、年が終わっていく。
そして、年が明ける。
おめでとー!


思ったのだが、こんな素晴らしいこと
毎月、やってみたらどうだろうか。

例えば、今月末。
みんなでどこかに集まって、カウントダウン。
1月31日の23時くらいから、みんなで盛り上がる。
そして、24時に近くなっていき
5…4…3…2…1……!

「ア・ハッピー・ニュー・マンス!」
「ニュー・マンス!」
「おめでとー!」
「わーい! わーい!」

みたいな、そんなの。

「これはよかった」とみんなが実感できたら、来月も続ける。

飽きてきたら、やめる。


年末年始よりも、かなり無理矢理だし
無意味な感じが加速してるんで、もっと楽しめる気がする。

もうただ、「生きていてよかった!」くらいしか理由がない。
そこが、美しいし、素晴らしいと思う。

新しい月がやってきた。
そして、いまも自分たちは生きている!
幸せー!
くらいの。


「楽しいな」「幸せだな」というのは
突然、訪れることがなによりだけど
そうやって、自ら作っていくことも
いいんじゃないかなあと思った、新年初blog。


Posted by eno at January 08, 2008 04:37 PM


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