カミさんが大変だ。
下の子が、そろそろ6ヶ月。
夜泣きシーズン、真っ直中だ。
まず、そもそも寝ない。
これは上の子もそうだったので
そういう血なのか、環境の問題か、わからないが
21時になっても、22時になっても寝ない。
寝ても、起きる。
で、やっとこ寝付くのが、23時とか0時とか。
ヘタすると、もっと遅い場合もある。
で、寝たと思ったら、突然、起きて泣く。
なんとか寝付かせても、また、突然、起きて泣く。
それが、一晩で、何回も。
当然、寝不足になってしまう。
僕も、起きてしまって、一緒に寝不足になることもあるが
カミさんは、それがずーっとだから大変だ。
寝不足というだけではなく、ストレスも溜まるだろう。
人間、寝る、というのは、ものすごく大事なことで
それが、邪魔されてしまうというのは、結構、キツい。
仕事などで、睡眠時間が少ないことはあるが
少ないにしても、自分で、寝る時間と起きる時間は決めているわけだ。
しかし、それができない、という大変さ。
いつ爆発するかわからない
だいたい、3時間前後で、爆発するおもちゃを
ベッドルームに、ずーっと設置しておく
と考えたら、伝わるかもしれない。
そりゃ、厳しいでしょう。
しかし、それが現実の出来事。
夜泣きシーズンが、いつ終わるとわかっていたり
もしくは、短いものだったら、気持ちの解決ができるかもしれないが
それすらわからない、というか、それなりに長いから
大変なものだ。
みんな、母親に、こんな大変な思いをさせて
育ってきたんだなあ、と思う。
誰もが、忘れちゃっているわけだけど。
その愛はすごいや。
やっぱり、産んだ人って、違うね。
母親と父親は、ぜんぜん違うものだと、このところ、認識することが多い。
すべてのママにリスペクトするわ。
なにか、カミさんに楽しい思いとか
気晴らしになることとか、真剣に考えなきゃいけないなあ。
このままだと、パンクしちゃうよ。
長男と相談しよう。
そんな中、昨晩、帰宅すると、テーブルの上に
カミさんから長男への手紙が置いてあった。
自分の顔のイラスト付きの、楽しい手紙。
ありがとう、としか、いいようがない。