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August 21, 2007


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写真で振り返るオーストラリア

※今回の写真はすべて、クリックすると大きなサイズの写真が開きます。
 いつものケータイの写真と違ってGR-Digitalだから自然が美しいね。


最初に3泊したホテルは、目の前にすぐ湾が広がっていた。
ホテルの名前は「Sebel Pier One Sydney」。


シドニーの街と北岸を結ぶ、歴史的なハーバーブリッジ。
を下から見た。ホテルから2〜3分歩くとすぐに橋の下に。


ハーバーブリッジを夜に撮影。街と橋の灯りが美しい。
最初の日は、雲が1つもない、完璧な晴天だった。


有名なオペラハウスも、ホテルのすぐそばにある。
何度見ても、モビルスーツの肩の部分に見えた。


息子連れということもあって、水族館に行ってみた。
行ったら自分が見事にハマった。ずっと魚たちを見ていた。


フェリーの発着所。電車みたいにいっぱい出ている。
視点が海からとなっているのは、フェリーに乗っているから。


ホテルの遊歩道からの眺め。ウォルシュ湾に沈む夕陽。
雲が出たら出たで、また違った美しい眺めを見ることができる。


最初のホテルのロビー。開放感あるいいホテルだった。
ロビーのガラス床の下は水。まさに水上ホテル。


同じくホテルのロビー。ガラスのテーブルに外の景色が映る。
ぼうっとしていると、空に溶けていくような感じになった。


ボンダイビーチ。といっても、冬だから泳いでいる人はいない。
雨がパラついたおかげで、虹が出た。歓迎されているようだ。


シドニーの街中。ハイドパークを横切っているところ。
晴天だったり、曇天だったり、毎日、違う雰囲気が楽しめた。


なんの目的もなく、電車に乗ってみた。行き先も決めず。
なんとなく降りた駅の駅前。もう行くことないだろうから面白い。


その駅の周りをぶらぶらして、陸橋に立った。列車が行き来する。
日差しが強いから、コントラストがものすごい。空がいいね。


ここからは後半の3日間。Blue Mountainsに移動。車で2時間。
山の上のホテルに泊まる。ホテルからすぐ、こんな景色が広がる。


また虹が出た。すごく嬉しい。ほんとに天と地を繋ぐ橋のようだ。
左に見えるのは、有名なThree Sisters。ずっと向こうまで森が続く。


後半3泊したホテルの部屋。乙女が喜びそうな装飾にこちらはドキリ。
Orient-Expressがやっている「Lilianfels」というリゾートホテル。


朝早く起きて、山の中をあるいてみた。霧がすごくて幻想的。
霧であまり見えない中、周囲から鳥の声がいっぱい聞こえてくる。


森をどんどん進むと、いったいどこに来たのかと思う風景になる。
インディージョーンズみたいだ。罠も敵もないから安心だけど。


ホテルからすぐのView Pointからの眺め。毎日、何度も訪れたが
目の前に広がる雄大な景色を脳がすぐに理解できない。広すぎる。


最後の日は、朝早く起きて、野生のカンガルーを見に行った。
カンガルーの家族を見て、東京のカミさんと赤ちゃんを想った。
息子も想っていたに違いない。


Posted by eno at August 21, 2007 08:41 PM


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