「任天堂製品、久しぶりだなあ」と、nintendo DSを買う。(今頃かよ)
展示しているやつや、人のを触ったことはあったんだけど、所持となると気合いが入る。
どんなソフトがよいのかを、知人にアドバイス受けながら(まるで知らないんです)
売り場をウロウロ。…なんだか懐かしくもあり、数年ぶりの体験となった。
デザイン(本体)面の追求が、もっとあってもよいように思えた。色に関してもね。
レッドやホワイトが、もうちょっと質感を感じる色だったらいいのになあ。
ボタン周りを始め、もっとデザインよくなれば、所有に対する価値も上がるのに。
さて、プレイの感想ですが、Interactionが新鮮というのは大きいな、やはり。
わかってはいたけれど、タッチという操作性が加わるだけで、楽しみ方は大きく変わる。
理屈でなく、直感のゲームプレイは楽しくて、気持ちいい。新鮮味は最大の刺激だ。
タッチ・ジェネレーションズで、新規のユーザーが増えたのもよくわかる。
いままで、もしくは、しばらくゲームしてなかった層がぐんぐん増えてるんでしょ。
なるようにして、なった流れだね、これは。任天堂が若返った。さすが岩田さん。
早くも、同じ戦略となるだろう、revolutionに対して、大きな期待がかかる。
クリエィティブの方向性、2極化していくだろうなあ。