夜中にオフィスに来て書類を作成していたが
眠くなって、仮眠をとった。
夢の中、僕は、漫才師の「ますだおかだ」と一緒にゲームを作っていた。
というか、ますだおかだの作ったゲームを見せていただいていた。
夢なんで、そのへん曖昧だが、仕事は一緒にしてるんだけど
僕は、現実の今と同じ仕事をやっていて
彼らがゲーム開発をやっている感じだった。
増田さんのほうがプログラマで、岡田さんのほうはよくわからなかったが
2人がメインでゲームを開発していた。
で、これが、よくできたプログラム。
動き、カメラ、演出が新しい。
操作するだけで、楽しめるのがよくわかる。
対象となっていたハードウェアは覚えていないが
ビックリするほど、元気に楽しそうにロボットのような生物が動いていた。
グラフィックは、どこかの病気の女の子が担当していて
増田さんの知り合いのようだ。
これまた、個性的なデザインで、独特の美しい世界観だった。
(ちょっとこれに近い感じ)
音楽は、激しいエレクトロ。ゲームを大いに盛り上げていた。
企画的には、特に斬新、というわけでもないが
新しい演出というか、アイデアがあって
それが、ゲームを個性的に表現し、プレイを面白くしていた。
「これをもっと面白くしたい!」と増田さん。
岡田さんは、横で笑顔を見せていた。
増田さんが「一緒に作りましょうよ!」と近づく。
え、急にゲーム開発に戻るの・・?
うーん・・・それは・・
と悩んでいると、夢から覚めた。
今から10分くらい前のことである。
夢なんかで、いろいろと考えさせられてしまった。