知人がやっているBARに幸宏さんが来ており
夜中の2時半を過ぎてから、幸宏さんと飲んだ。
COMMMONSのウェブサイトに掲載される
HASYMOの今度のシングルの原稿を書き上げた
ちょうど後のことだったので、すごく不思議な感じがした。
仕事だったり、ライブ後などで、何度も会話しているが
よく考えたら、ゆっくりと喋るのは、初めてのことかもしれない。
そうは思えないんだけど。
HASYMOも、ものすごく有り難いんだけど
ぜひ、SKETCH SHOWも続けていただきたい、と告げる。
PUPAも、これからどうなるのか楽しみなバンドだけど
ぜひ、BLUE MOON BLUEで構築した世界の次のソロを、と告げる。
そして、ぜひ、そろそろ、THE BEATNIKSをお願いしたい、と告げる。
と、なんだ、これじゃ、ただのファンじゃないか、と思うが
ただのファンなので、それでいいや、ということにした。
8月10日の、WORLD HAPPINESSも、楽しみだ。
ずいぶんと飲み続けて、グラスが何度も空になった頃
幸宏さんの「BALLET」という曲が、好きで好きで
詩も曲も含めて素晴らしい楽曲なので、そのうちHASYMOのライブで
やってほしいと告げると、歌ってくれた。
Turning faded pages, A hint of calla
ほんとにステキな世界観だ。
お酒が理由であると思われるが
She was a refugee.....
で止まってしまったので、「from across the wallですよ」、と告げた。
告げてばかりの夜だった。