『マイノリティ・リポート』の
試写会に行ってきた。
スーパープレミアというくらいだから
特別なのだろう。
東京国際フォーラムで映画を観るというのは
『アルマゲドン』以来か。
僕はたまに試写会に行ったりしてまして
その観た映画の内容によっては、文章を寄せたり
本当に好きな映画だったりする場合は
もうなんでも、やらせてー、などとしていて
(「メメント」とかそうでした。観ていない方は必見!
ならぬ、必観!)
まぁ、そういうことのおかげで試写の案内が
来たりもするのでしょうが、今回は予告編を
クイックタイムで観て以来、ずっと楽しみにしていた
映画だったので、楽しみ・・に感じつつも
「もし、つまらかったら・・」と不安でもあった。
ところが!
『面白い!!!!!!』
たまらなく面白い!
たまらなくスピーディ!
たまらなくトリッキー!
たまらなくフューチャー!
たまらなく映画!、してました。
スピルバーグとトム・クルーズとフィリップ・K・ディックは
こんなに良い相性とは!!!!!!!
何も言いませんので
予告編でも観て、別に観なくても
12月の7日から公開らしいので
すぐに行ってください。
予告編もあるwebsiteは
ここ!
とにかく、面白い!
昔、映画が天才たちと秀才たちによって
「面白い!」とマスが本気で感じた
あの頃と同じ体験が
今の時代感をバックに体験できます。
とにかく観て!
僕のこの意見は
マイノリティ・リポート(少数派報告)ではないはずだから。
未来において。