July 30, 2009
Insectronica

insectronica.jpg

いまさらだけど、ずいぶん夏だ。
とか言ってるうちに、夏も終わって、秋になっていく。


蝉がみんみんと鳴く季節が終わると
鈴虫がりんりんと鳴く季節に替わる。


前から、やってみたいのが「Insectronica(インセクトロニカ)」。


音楽のライブなわけですが......

ステージ上に、虫かごをいくつも置く。
虫かごの中には、いろいろな虫。
1つの虫かごの中には、1匹の虫。

虫かごにマイクを置いておいて、それをミキサーで拾う。
(虫が出す音は小さいだろうからそれは工夫して)


言い換えれば、1つの虫が、1つの楽器である。
10匹虫がいれば、10の楽器があるのと、同じことだ。


僕は、ミキサー側にいる。
ヘッドフォンのモニタのチャンネルを切り替えて
いい音を出している虫を見つけて
それにエフェクターをかけていく。


虫の声が、どんどんと変化していく。


リズムを刻む虫。
ノイズを出す虫。
コードっぽい音を出す虫。

などなど混ぜて、ライブしていく。


チャネルを変えたり、混ぜ方を変えたり
エフェクトは常に、どんどんかけていって。


シンセなどは重ねない。
すべて、元の音は、虫が発する音、というコンセプト。


秋になると、「あ、そろそろInsectronicaのライブだな」と思い出すような。


「Insectronica」のライブ。
そのうち、やってみたいなあ。


こういう実験的なこと、受け入れてくれるイベント、ないかしら。


自分でオーガナイズしろって?


まぁ、ね。

Posted by eno at 03:44 PM
July 29, 2009
豚組 しゃぶ庵

butagumi.jpg

昨晩は、Twitterで知り合った(!)
グレイスの社長、中村仁さんにご招待され
彼の会社の店である、六本木の「豚組 しゃぶ庵」でご馳走になった。


失礼ながら、お店に伺うのは初めてのことで、100坪の大バコに驚いた。

内装が見事で、古材木と漆喰壁の組み合わせに楽しくなる。
しゃぶしゃぶを暖める鍋も、ルクルーゼのココット。
手元の箸も、吉野杉。

ああ、この方は、美味しい料理が出したいだけじゃなく
楽しい時間や、贅沢な空間、付加価値も含めた体験を提供したいんだなあと感じる。


もちろん、料理のほうも、豚にこだわった品々のオンパレード。
しゃぶしゃぶに行き着くまでにも、ずいぶん豚を味わった。


僕は、豚の料理、というのは難しいと思っている。
豚というのは、強くて、弱いように感じる素材だからだ。

例えば、トンカツみたいに、衣で被ってしまって揚げてしまえば
豚の美味しさを、逃すことなく味わうことができるだろう。
だけど、その「逃す」というのが、簡単に行われてしまう食材である。
豚自体の味というのは、とても繊細なもので
調理法や、味付けによっては、簡単にどこかにいなくなってしまう。

どこかに行ってしまっては、こだわりの食材も普通の食材も一緒になる。
だから、こだわりを持つ相手としては、すごく難しい食材だと感じている。

比べかたが間違っているかもしれないが、ある意味、豆腐と似ている食材だ。
豆腐というのも、こだわりの豆腐と、そのへんの豆腐が
料理方法によっては、さっぱり区別が付かなくなってしまう。
しかし、豆腐は、そのまま食べられるから、まだましである。
素材の良さを、最大限に主張する方法が、少なくとも1つあるからだ。


しかし、豚にはそれがない。

どう、こだわりの豚料理を、提供するのか、気になっていた。

楽しみに食事をさせていただいた。


僕が感じたお店からの答えは3つ。


1つは、いろんな角度から豚を味わってもらおうということ。
しゃぶしゃぶに至るまでに、いくつもの皿で豚を味わった。
メンチカツがジューシーで美味しかった。
ワゴンサービスで切り分けてくれる焼き豚も面白い演出だ。
いろんな角度からの豚の攻めで、舌と頭が豚で染まっていく。


そして、メインのしゃぶしゃぶでは、種類の異なる豚を提供する。
正直、よほど薄く出汁をつけないかぎり、その違いがわかるほど
僕の舌は大したものではないのだが、なにより、その試みが面白い。
もちろん、ちゃんと味わえば、キャラクターの違いもわかる。
塩タレを、もっとさっぱりとした薄味にしたらよいように思えた。
トンカツや天ぷらを、塩で食べるような感じでね。


最後に、空間が効いてると感じた。
どこか、旅行にでも来たような感覚になる。
例え、途中、トイレなどで席を離れても、それを継続させるための
細かいこだわりが効いている。案内の表示板とかね。
牛は、ギューギュー、モーモー言いながら、ワイワイ食べるのが美味しいが
それと同じような感じにはせず、豚料理を食べる空間というものを
しっかり設計して、演出しているからこそ、なにか特別なものを
こだわりの豚の料理から感じるように思えた。


お店というもの、なにをどう提供するのか、というものは
本来、様々なスタイルがあってよいわけだ。
しかし、なかなか、どうしても、同じようなものになってしまう。

「豚組 しゃぶ庵」は
こういうスタイルでいく、というのが、明確にデザインされた店だった。
この店の料理、そして、この店の空間。


1つあるとすれば、サービス対しても、もっとなにか
ユニークな演出が加わると面白いように思う。
或いは、ちょっとした小物にも。
メニューなのか、呼びベルなのか、わからないが、他にもある、いつものものが
「新しいなにか」に変わったら、もっともっとユニークな空間になると感じる。


しかし、昨晩のことではあるが、思い出せば
お店のいろいろなシーン、場面が頭に蘇る。
それができていることが、なによりすごいなあと思った。

Posted by eno at 12:39 PM
July 27, 2009
まっち棒への道。

matchbo.jpg

家族で表参道で買い物をした後、渋谷まで歩く。


2歳児は、ベビーカー。


お腹が減っていく中、「寝てくれ寝てくれ」とベビーカーに祈る。

「眠れ眠れ」と、祈る家族(当の本人の2歳児以外)。
2歳児がいると、「食事場所はどこでもOK」といかないからだ。

頼むから、寝てくれ。


しばらくして、ベビーカーをのぞき込むと、うまいこと就寝中。


「これはチャンス!」と、ラーメン屋に向かう。


2歳児とずっと一緒にいるカミさんにとって
かなり食べたくても、かなり食べる機会の減ってしまったのが、ラーメンなのだ。


数秒の家族会議で、場所は、宮益坂の「まっち棒」に決定。


しかし、行ったことがある方は、よくわかると思うが
「まっち棒」は、ラーメン店ばかり入っている細いビルの2階にある。
当然のように、エレベーターなどというものはない。
ていうか、細いビルの階段は、急だし、細い。


なぜ、そこまでして「まっち棒」のラーメンが食べたいのか、というのはよしとして

ベビーカーを前と後ろでしっかり持つ。
父と母で。
ベビーカーを持ちながら、細い階段を上がる。


もし、どこかにぶつかってしまったりすれば、2歳児は起きてしまうかもしれない。
だから、ゆっくり、そして、確実に階段を上がらなければならない。


そんなこんなの苦労をして、辿り着いた「まっち棒」のカウンター。

久々だけど、美味しく食べさせていただきました。

Posted by eno at 03:59 PM
July 24, 2009
「みはし」のクリームあんみつ

mihashi.jpg

「みはし」の、あんみつがうまい。

特に、クリームあんみつがうまい。


上野に行くと、よく食べる。
上野の近くに行っても、寄ったりする。


角を感じる、寒天の歯ごたえがいい。
くどさのない甘さの、餡がいい。
クリームが、アイスクリームで美味しい。
豆かんの赤えんどう豆がコリっとしていい。
白と黒を混ぜた、蜜の後味がよい。


僕の中では、少なくともクリームあんみつに関しては
みはしが、最も美味しいと思う。


上野に3店、東京駅や池袋などにも。

だんだん、夏っぽくなる、この季節
「みはし」で、クリームあんみつの幸せはいかがでしょう。


全体の甘さのバランスが、とにかく好み。

もう60年近くの老舗なんだよね。

ぜひいちど。

Posted by eno at 01:24 PM
July 23, 2009
日食の時間。いつもの時間。

eclipsetokyo.jpg

10年くらい前から楽しみにしていた、昨日の日食。

日本の陸地で見ることができる、めったにない日食。

当初は当然のように、奄美・トカラに行って、日食観測と考えていた。


10年くらい前から、10年くらい後の
昨日のことを、ずっと楽しみにしていた。


しかし、実際は、東京で、カミさんと2歳児の次男と、ただ普通に見た。


奄美・トカラとは違って、ただの部分食だ。

部分食では、見た感じは、三日月とあまり変わりない。


日食というのは、皆既日食以外は、大きな感動はないように思う。

太陽が完全に月に隠れることによって
突然、夜になってしまったように、周囲が真っ暗になり
虫が鳴き出し、温度は下がり、明るい恒星まで見えてくるから
大きな感動があるわけだ。

朝や昼が、突然夜になるわけだから、それは感動的だろう。
太陽の存在を感じ、太陽のありがたみを知るだろう。


昨日の11時頃。
そろそろ、太陽の欠けが最大になろうというのに、空は曇天。
というか、すぐさっきまで霧雨が降っていた。

こりゃ見えるわけないかな、と思いつつも
2歳児の次男が、遊びたがっていたので、そのついでと、散歩に出た。


ぶらぶら歩きながら、たまに空を見るが、なんど見ても、変わらない空。

もう日食は無理だな、と諦め、しばらく歩いて
電車が大好きな次男の要望に応えて、JRの高架橋へ行った。


ふと空を見ると、欠けた太陽。


同じように見えるグレーの空も、薄いところがあるようだ。

カミさんに電話して、「急いで来いよ、見えるよ」と伝える。


写らないだろうなと思いつつも、ケータイで写真を撮る。(上の写真)

僕が空を見上げている姿に反応して、高架橋を通る人たちが立ち止まり、空を見上げる。


しばらくすると、カミさんが自転車に乗って猛スピードでやってきた。


一緒に空を見上げ、雲の向こうの、薄い日食を眺める。

次男は、足下の電車の通過に、大はしゃぎしている。


10年くらい前から楽しみにしていた、昨日の日食は
なんか、そんな感じの、平凡な、いつもと変わらない時間だった。


なんというか、それが、すごくよかった、と思った。

Posted by eno at 08:01 AM
July 22, 2009
イルカちゃん。

penguinchan.jpg

動物園に行って、水族館に行った。


小さな子どもがいなかったら、なかなかない行為だが
実際、行ってみると、楽しいものだった。


水族館では、定番のイルカショーを見たのだが
見る前は、まあ子どもも喜ぶし、見ておくか、くらいのものが
イルカちゃんが、あれやこれやするたびに、なぜか元気になる。

イルカ・セラピーか。
触ってないけど。


動物園で、ライオンやゴリラ、ゾウを見ても
あー大きいね、可愛いね、楽しいね、くらいの感想だったが
水族館のイルカちゃんは、なんとも不思議な感覚になった。


イルカちゃん、すごいね。

イルカちゃんのおもちゃを買って帰った。

Thank you, イルカちゃん!


しかし、いつもいつも、いつもいつもながら
動物園とか、水族館は、心が、ちょっと痛くなることだけが難点。

そこを考えないようにすればいいんだけど
どうしても、過ぎっちゃうんだよなあ。
うーん。

torachan.jpg

トラは近くで見るとカワいいね。
話し合いが通じなさそうだけど。

Posted by eno at 06:47 AM
July 19, 2009
アーティストのビジネスモデル

gategate.jpg

「CDが売れなくなったー」ときく。

「本も売れなくなったー」ともきく。

「なに言ってんの、雑誌なんてもっと大変!」とも言う。

「いやいや、CD、ほんとに売れないんだって!」と返したりする。


アーティストのビジネスモデルとして

会費制みたいなのって、誰か導入してみたらどうなんだろう。


そのアーティストは、「月いくらあればOK!」と決めちゃう。


売れたとか、大ヒットとか、そんなの関係なし。固定。

だって、売れたとか、そういうのから離れる、っていう話だもの。


例えば、あるアーティストが100万円/月、と決めちゃう。

会員を集める。会費は1000円/月。

会員は1000人。限定。


会員に対しては、アーティストから直接、例えば楽曲が送られる。
オンラインで。なにかのDRMかけてもかけなくても、その人判断で。

送られてこない月もあるかもしれないし
ある月には、何曲も送られてくる。

途中のデモとかでも送ったら面白いよね。


ライブは、この会員限定で事前申し込み。
事前に日にちと金額だけ言って。ま、場所は東京のどこか、としておいて。
申込数でライブ会場が決まる。


そんな感じで、アーティストと会員の関係が進む。

なにを送るかは、アーティストの勝手。

会員とチャットしたり、メールしたりもできるね。

会員限定でストリーミングライブもできる。

毎日、なにか文書を届けたりね。

もちろん、月になにも届けない人がいてもよい。


会員は、辞めたいなと思ったら、会員権の譲渡のサイトへ。
そこでは、入りたいと予約待ちしている人がリスティングされていて
辞めたいという人と、会員権の交換を行う。

もちろん、ずーっと入っていたければ、ずーっと入っていればよい。


だから、会員が増えたり、それで儲かることもない。

会員権が売買されて、それに絡めて儲けることもできない。


もちろん、月に200万円ないと〜、という人は
会費を2000円/月にしたり、すればよい。
会員のほうを増やしてもいいけれど。

月で50万円でOK、という人も同様。


ポイントは、それによって、「売れた・売れない」の世界から
ある意味、脱出ができる、ということだ。


だって、みんなよく言っている。

売れる売れないに関係ない、自由に作品が作りたいと。

好きなやつだけ、ついてきてくれて、メシが食えたらなあ、と。


だから、そのアーティストの作る作品も変わっていくだろう。

固定されたリスナーとのやりとりは、新しいなにかを生み出すかもしれない。

もちろん、無視したっていいんだけど。


どうしても、それ以上お金が必要になったら
B to B的な仕事を取ればよい。映画の作曲とかね。CMとか。


というのが、このモデル。メソッド。

誰かやったら、面白いし、カッコいいと思うんだけどなあ。

Posted by eno at 11:48 AM
July 12, 2009
ジブリがいっぱい

netnet.jpg

長男から、学校の行事で使うため
音楽をCDに焼いてくれ、と頼まれた。
明後日までだ、と言う。


おやすいご用と、訊いてみると
「この曲なんだけど......」と、曲のリスト。

ん?

どういう意味だ?


「え? 元のCDはないの?」

「ないよ」

「え、じゃどうするの?」

「インターネットから、ばぁーって落とせるかと思って」


きみきみ、パパを犯罪者にしたいんかい。

これでも、パパ、権利関係の会議に出たりしてるんだけど。


よくきくと、さっぱり悪気がない。

そりゃそうだ、とも言える。


たしかに、YouTubeとか見てると、コンテンツが無料に思えてくるわけだ。

あまり深く考えているわけでもなく、YouTubeで曲を聴いたりした
経験があったりすると、そういうものだ、と思ってしまうということか......。

もちろん、言えば、息子も「そりゃそうか」と、わかるわけだけど。

「コンテンツは無料ですよ」の認識問題が、家族で感じるとは思わなかった。


「あのな......」と、まさかこのタイミングで
インターネットと、商品の価値や、制作者の食いっぷち
法律とか犯罪のことを、息子に伝えることになるとは思わなかった。

ま、いい機会だったかも。


「で、どうしよう?」


もったいないけど、iTunesで買ってCDに焼けばいいかと
息子に、曲リストを見せてもらうと......


うわー、ジブリがいっぱい......。


絶対、iTunesで売ってねぇ。


「この曲じゃないと、だめなの?」

「みんなで、歌うから......」


給食の時間に使う、とかだったら
スティーヴ・ライヒと、カールステン・ニコライのCDでも渡して
みんなで聴いたら、楽しい小学校生活じゃん、とも思ったけれど
どうやら、楽曲指定とのこと。


というわけで、明日、CDショップに行って買うことに。

面倒くせぇ。


しかし、ジブリ、ベストみたいなのがなかったら
これ、ぜんぶ1枚1枚、アルバム買うんかな、オレ......。


「ていうか、なんでお前、こんな、頼りないDJみたいな係やってんの?」

Posted by eno at 11:53 PM
July 11, 2009
大切にしたい空気。

090709.jpg

ライブが終わった。


122名の人が参加してくださったようだ。


僕に関しては、ライブ直前にmacが立ち上がらなくなるという
マンガみたいなことが起きて、オフィスにOSとテックツールを慌てて取りに帰ったり
(で、戻って立ち上げたら直ったという......なんとも......)
ライブ中に、音圧でモニタスピーカーを飛ばしてしまったりと
トラブルが続いて、あまり余裕のあるパフォーマンスはできなかったんだけど
というか、いつもに比べて、正直、出来が悪かったんだけど

「その場所、その時間」は、お客さんのおかげで、最高だった。


素晴らしい空気が流れていた。


よくそんなことを言うアーティストも多いけれど
少なくとも、僕は、いままで、ここまでそう感じたことがない。


誤解されないように伝えるのが難しい。

だけど、正直に書く。


いままでもライブやDJやらを、なんどもやっていて
お客さんいいなあ、とか、ありがたいなあ、とか
今日は雰囲気いいなあとか、もちろん、感じたりするんだけど
昨日のライブは、特別だった。


自分の出来が、いまいちだったことの対比で
特にそう思ってしまっているのかもしれないけれど
すごく、特別な空気が流れていた。


もちろん、理由は、お客さんにある。

ほんとに、素晴らしい空気が流れていた。


不思議な感覚なのだが、しばらくライブはやめようと思う。

少なくとも、リアルなライブは、しばらくやめようと思う。

すぐに前言撤回したら、謝りますが。


あの空気を大切にしたい。


1年くらい経って、また機会があったら、ぜひ。

それくらい経てば、また、あの空気が流れるかもしれない。

......と、思っている。

或いは、そう思える、なにかがあれば、また......。


実は、これを機に、またちょこちょことライブ活動しようと思っていた。

そのスタートのライブの結果、こんなふうに思うとは。


せめて、来ていただいた人に
うまく、伝わったら、嬉しいんですが......


あの空気を大切にしたい。


本当に、ありがとうございました。

Posted by eno at 09:49 AM
July 09, 2009
LIVE TODAY!

July9th_Flyer_blog.jpg

いよいよ今日でっせ!
(僕のプレイは日が変わって明日だけど)


みんなで、楽しい夜にしましょう。


今日になって、「やっぱ行ってみようかなー!」という人もぜひ。


互いに、笑顔が見れるといいね。


楽しく行きましょうー! それがなにより。

livetodaytwitter.jpg

また、Twitterを使っている方は、ハッシュタグ「#enolive」で
本日のイベントの前、中、後と、いろいろ書き込んでみてください。

すると、ハッシュタグで検索すると、ほかの参加者とも繋がりますんで。
「行くぞ!」という方は、まず1発、ぜひどうぞ。

Posted by eno at 05:46 AM
July 08, 2009
息子と風と海。

kasai-1.jpg

カミさんにとある都合ができてしまって
次男を、数時間預かることになった。


家にいても間が持たないので
急遽、葛西臨海公園まで行くことにした。


風が吹いていた。


びゅーびゅーと風がふく。

駅から、海へと続く、まっすぐな道。

海から、駅へと、風が抜けていく。


平日の夕方、2歳児を連れているパパは、さすがにいない。

というか、そもそも人が少ない。

土日であれば、人で賑わっているのだろう。


正面から来る風に、押される。

アゲインストだ。

息子は、笑っている。

ただただ、まっすぐ歩いて、歩いて、海を目指す。

振り向くと、息子が、小さく向こうにいた。

こっちを見て、笑っている。


こんなとき、どうしょうもなく、申しわけない気持ちになる。

長男のときもそうだった。


もっと、優しくて、立派な、パパもいっぱいいるだろうに。

ほんと、ごめん、という気持ちになる。


風は、より強くなる。

息子は、倒れやしないだろうかと心配になる。

しかし、それが楽しいようで、ずっと笑って、歩いている。


ゆっくりとした上り坂。

風に吹かれながら、上っていく。


海が見えたよー。

kasai-2.jpg

Posted by eno at 02:50 PM
July 07, 2009
ライブ、迫る。

dat_ball.jpg

早いもので(ほんとに早い)
ライブが、もうすぐ、の9日、木曜と迫った。


公開リハをやった時点で、準備は終わっていたわけだけど
その後、ちょこちょこと調整をしていくうちに
今回の全体のサウンドのテーマみたいなものが見えてきて......
見えてきたおかげで、全体に、ある統一感が生みだせるかと思うんだけど
見えてきたおかげで、すべての曲を調整しなおすことになった。
それもなんとか終わった。結構、いいかも、と思っている。


音が詰まっているんだけど、なるべく音が分離して
それぞれ立っているような方向性に、サウンドを持っていった。
音をどちゃっと詰め込んだり、コンプ的な処理をしたり
全体の音圧で勝負だぜ、みたいなのは、ちょっともう
面白くないように思ってしまったからだ。
特徴ある雰囲気が出せるのではないかと思う。
うまくいくといいなあ。


ライブを通して、ある種のユニークさというか、1つの世界が構築できたら成功だ。
聴いてくれた人が、なにかしらの特徴、世界を感じてくれれば
それがなによりだと思っている。


というわけで、もうすぐそこ、に迫りました。

これを、火曜の遅くに見ているなら、明後日!

これを、水曜に見ているなら、もう明日の夜ですよ!!


ディスカウントの事前登録に申し込んでくださったみなさん、ありがとう!


そちらは、先週で、締め切ったわけですが
その後になって、「やはり行こう!」と思ってくださったかたもいるでしょうし
昨日、今日になって、スケジュールが見えたという人もいるでしょうし
まだ、「どうしようかな?」と考えているかたもいると思いましたので......!!


そんな人たちのために、1日限定で
ディスカウント登録を再度、受け付け致します。
同様に、1000円で入場が可能となりますので、ぜひご利用ください。

前日となる、7月8日(水曜日)中に、申し込みくださればOKです。


下記、メールアドレスまで、「フルネーム」を書いて申し込んでください。
(下記メールアドレスは、テキストではなく画像となっています)
ご本人様以外に、参加を希望されるかたがいる場合は全員のフルネームをどうぞ。

julmail.jpg

7月9日(木曜日)の23時から、イベントはスタート!
そのほかの詳細は、このblogの過去のエントリーを見てくださいませ。


しばらく、ライブは、やることはないと思いますので
この機会にぜひ、遊びにきてくださいね。
応援に来てやってください。


それでは!

Posted by eno at 09:16 PM
July 06, 2009
トウキョウだよ、おっ母さん。

funabashiya.jpg

日曜日は、家族デイということを決めていた。
家族で、亀戸天神に行った。


長男も大きくなってきたので
家族デイは、僕やカミさんが予定を空ければよいだけではなく
長男も予定が入っておらず、かつ、宿題やらなんやらを
事前に、終わらせておかなければならない。


「どこへ行こう」といろいろ話し合った結果
いつも行っているとこじゃない、ところに行こうとなって
まずは、亀戸天神へ出発となった。


行くとなると、こんどは難しいのは次男のほうで
まだ2歳ちょいだから、1時間も電車に乗るような場所へ行くのは
ちょっとツライ。というか、可愛そう。旅行ならまだしもね。


写真は、亀戸天神のそばにある、くず餅で有名な「船橋屋」にての休憩。


「くず餅」といっても、どう見ても、食べても、値段を考えても
「葛」を使用しているわけではなく、小麦のでんぷんによる、でんぷん餅である。
といっても、関東でいう、くず餅というのは、ほとんどすべて、でんぷん餅だ。
関西でいう葛餅、「葛」、という言葉とは、別として考えたほうがよいだろう。


だけど、こちらも、美味しい!


餅と、きな粉と、黒蜜のハーモニー。

モチっとかつプチっとした、葛とも米とも違った
小麦でんぷんの、独特な舌触りと、歯触りの、餅の上に
品が良いきな粉と、かなり美味しい黒蜜が、どっさりかかる。


きな粉の元の大豆も、黒蜜も、かなり良いものを使用しているんだろうね。
あ、もちろん、小麦も。

お茶も美味しかった。
水がいいんだろうね。和菓子屋だもんね。
写真にある、かき氷の氷も美味しかった。


その後、浅草に行って、ぶらぶら散歩してから、食事。

浅草の船着き場へ行って、船に乗り込んで、隅田川を下って、日の出桟橋へ。

さらに、そこから、品川シーサイドへ行って、お買い物。


そのまま僕は、木曜日の大事なミーティングのために、考えたり資料を作ったりで
徹夜のまま、なんとか、がんばって、ぎりぎり間に合って
今日は、朝の6時にオフィスを出て、入谷の朝顔市へ。

昨年は行けなかったので、がんばった。


亀戸天神、浅草、入谷の朝顔市と

連続したまま、昨日から今日へ。


ずいぶん、これまた、昔からの「良き東京」を、満喫した状態であります。


で......、さすがに眠い......。

Posted by eno at 03:20 PM
July 04, 2009
増田さんと気持ちのよい再開。

masudasan.jpg

増田さんの家で、ご飯をご馳走してもらった。
楽しい夜だった。

なんでかわからないけれど、別れた後、すごく明るい気持ちになった。
なにかしらの力をもらったのだろう。
ありがたい。


増田さんは、カルチュア・コンビニエンス・クラブの会長である。
もうちょっとわかりやすく説明すれば、TSUTAYAを運営する会社の会長である。


増田さんと会うのは、10年近くぶりだ。


会って1秒もしないで、「おお〜変わってないなー!」と言われ
僕も、「増田さんも、ぜんぜん変わってないじゃないですか!」と笑った。

もちろん、変わっていない部分もあるけれど、変わった部分も当然あるわけだ。
この10年を、いきなりぶっとばして、会話しようぜ、ということだ。

気持ちのよい、ゲーム開始のホイッスルを吹かれたような気分になった。


10年ぶりの握手をして、ソファに座ると
増田さんは、ぺたんと地べたに座る。
あぐらをかいた足の、Gパンに空いたいくつもの穴から、肌が見えていた。

あれ、じゃ、僕も下に座ろうかなあ、なんて思っていると

「なんで上着なんて着てるの? 脱げば?」、という言葉が笑顔と共に飛んできた。


失礼を承知で書くが、会って1分くらいで
あ〜、この人に、当時から、もっと、仲良くしてもらえばよかったなあと感じた。
なんというか、損をしたような気持ちになってしまった。
その10年くらい前は、なにかの機会にお会いして、というくらいだったからだ。


いや。
いま、こうやってお会いするのが、よいのだろう、きっと。
いま会うべき、に、いま会うよう、に、なっていたのだ。きっと。


増田さんの目が、ものすごくよかった。
そっちの気はないが、何度もじっくり見つめてしまった。


ちょっと自分もがんばろう、という、清々しい気持ちになった。

そんな時間をいただいて、ありがたいものだ。

「eno talk」に出てもらうよう、お願いしてみようかしら。(-:

Posted by eno at 02:47 AM
July 03, 2009
フライヤー

July9th_Flyer_blog.jpg

いよいよ1週間切りました。
来週木曜日です!

Posted by eno at 05:25 PM
July 02, 2009
Yamanotweet

yamanotweet.jpg

Twitterを使っていて、だんだん思うようになったけど
Twitterは、コミュニケーションのプラットフォームとして
いろいろなことに使われるようになっていくのだろう。

Twitter側が突然ケチなことを言い出さなければ、だけれど。


Twitterは、単機能なところがよいと思う。

メインの機能以外のことは、API使って第三者が作っていく。
そのオープンな姿勢は素晴らしい。

世によくある、ウェブサービスは、あれもこれもと多すぎるのかも。
いや、あれもこれも、どれもそれも、自分のとこ「だけ」で
やろうとしているのが、よろしくないのかも。

そう考えたら、サービサーは、基本的な1つのサービスや機能だけ
強力でユニークなものを作って、あとは外と繋がっていくことがよいのかも。


そんなところで、上の絵のような、サービスを作ってみたいなと思った。

細かいところ、ぜんぜん書いてないし
かなりラフなので、あちこち思い切り破綻しているけれど。


これは、「Yamanotweet」という遊び。
Twitterを使った、コミュニケーションのサービス。


Twitterのアカウントを持っているユーザーは
山手線に乗ったら(駅停車中に)、定型の文法+ハッシュタグ(#yamanote)で
自分のいる場所(駅)と、内回りか外回りかを書く。

すると、上のように、山手線の緑の円のラインの上に
その人の顔のアイコンが配置される。
もちろん、山手線と一緒にぐるぐると移動する。


この感覚は、人によって差があるんだろうけれど
僕は、もうこの時点で面白い。
あ〜、いろんな人が、山手線乗ってるなー、と。

で、同じ電車に乗っている、ということもわかったりするから
ちょっとドキドキしたりする。
同じ電車に乗っている、その人にメッセージ送ってみたりして。

これを元に、出会いが発生するかもしれない。

同じ電車じゃなくても、近くを走っていたら
すぐに会うことも可能だし。
逆方向で近づいていることもあるだろう。


降りるときには、アイコンを消す定型の書き込みをすればいいけど
みんながしないと、実存しない、アイコンだらけになっちゃうから
半周、回ったら自動で消せばいいわけか。


もちろん、これを基本にして、特定の駅に書き込みを残してみたりなど
いろいろ、作ればできることもあると思う。


オンラインで、世界のどこでも繋がる、ということが実現できているからこそ
こういう「山手線」という、リアルな距離(近さ)を感じたり
リアルな展開に繋がっていくものが、面白いと思うんだよね。

「山手線に乗ったら」という、サービス使用のきっかけも設計できているし。


エリアが限定されているから、広告も取れるかもしれないなー。


Twitterは、こうやって外に拡がっていくことが、面白いと思う。
そうなればなるほど、コミュニケーションのプラットフォームとしての
役割は確立されていくでしょう。
どうかしら。

Posted by eno at 11:39 PM
July 01, 2009
早送りボタン

hayasugitea.jpg

あっという間に、半年が過ぎた。
今日からもう7月である。

今年の頭から、昨日までの日々を
そのまま折り返せば、もう年末になってしまう。

今年の半分は、もう過去だ。
6ヶ月が経ってしまった。


いくらなんでも、早くないだろうか。


あっという間に、毎日が過ぎていく。

誰かが、早送りボタンを、こっそりと、いじっていないだろうか。


少なくとも、子どもの頃は、もっとゆっくりだった。
ゆっくりというか、1年が長かった。

いま、子どもの頃を振り返ってみるように
例えば、僕が、50代とか、60代になったとき
いまを振り返って、あの頃は、それでもまだゆっくりしてた
とか言うのだろうか。
その頃には、もう時間が経つのは、びゅんびゅんなのだろうか。


もちろん、単に年齢に比例して、代謝とかの関係で
時間が、スピードアップしていくだけじゃなくて
刺激量とか、記憶量とか、そういうものにも関係するだろうし
それまで生きてきた長さとの相対、というのもあるだろう。

なんてことは、わかっちゃいるが、それにしても早い。


そういえば、ちょっと前に、あと2週間とか言っていたライブも、もう来週だ。
木曜日だから、あと1週間と1日だ。
ぼんやりしていたら、あっという間に当日になる気がする。


なんどかお伝えしていた、チケットのディスカウント事前登録は
ライブ1週間前となる、明日木曜(2日)いっぱいで、締め切らせていただきますので
まだでっせ、という方は、ぜひ急いでご登録ください。
あっという間に、明日は終わっちゃいます。

<<ここをクリックすると、ディスカウント事前登録の詳細ページにジャンプします>>


もちろん、来週にならないと
スケジュールが見えない、という方もいらっしゃると思いますが
ディスカウントにならないだけで、入場はできますので
ぜひ、当日、直接いらしてくださいませ。


あ、そうだ!
「metalmouse」の出演が決まりました!

楽しい夜になると思います。


早送りが、どんどん早くなっているなあ。しかし。

早すぎすぎる。

Posted by eno at 09:51 AM