『BEST of ANIKING ~Additional OTAKEBI Ver.~ 』
配信開始日:2023年12月6日 0時00分〜(水木一郎 一周忌)
配信先:Apple Music、Spotify、YouTube Music、Amazon Music他、各種音楽配信サイト
『BEST of ANIKING ~Additional OTAKEBI Ver.~ 』
配信開始日:2023年12月6日 0時00分〜(水木一郎 一周忌)
配信先:Apple Music、Spotify、YouTube Music、Amazon Music他、各種音楽配信サイト
[収録曲]
- マジンガーZ ~ANIKING Ver.~
(マジンガーZ)
これまで数多くのアレンジでレコーディングされている水木一郎の名刺代わりの1曲。雄叫びはイントロにライブを彷彿とさせる「マジーン ゴー!」を新たに加え、逆に、「パイルダー・オン」は放送当時のオリジナルに寄せて再現。
- 空飛ぶマジンガーZ ~ANIKING Ver.~
(マジンガーZ)
『マジンガーZ』の挿入歌であるとともに、劇場版『マジンガーZ VS デビルマン』EDや『マジンガーZ対暗黒代将軍』OPテーマとして人気の高い1曲。この歌の醍醐味である、イントロと間奏に入るカウント「スリー、ツゥ、ワン、ゼロ」からの「発射!」の雄叫びを新録。
- ゴーショーグン発信せよ ~ANIKING Ver.~
(戦国魔神ゴーショーグン)
水木バージョンのカバー曲。歌いこなせば持ち歌というモットーのもと、のびのびと歌いあげている。「5! 4! 3!…」とこちらもイントロがカウント始まり。だんだん強く聴こえるように意識したという。本人もお気に入りのセリフは、もとは抑えめの低音だったものを、少しテンションを上げて新録。本人いわく、格納庫に響き渡る様子をイメージしているとか。
- ゲッターロボ號 ~ANIKING Ver.~
(ゲッターロボ號)
オリジナル録音時には思うように雄叫びが決まらなかったとアニキは回想していたが、セルフカバーで気持ちよく歌えたことをきっかけに、ライブでも頻繁に歌うお気に入りの一曲となった。新録した雄叫び「ゲッター1 2 3」「ライド・オン!」もバッチリ決まっている。
- マジンカイザー ~ANIKING Ver.~
(マジンカイザー)
マジンカイザーにはさまざまなテーマが存在するが、ラジオドラマに起用されたこの曲は「ズババンのほう」としてファンから根強い人気がある。今回のバージョンでは、ライブさながらに、イントロに雄叫びを加えている。
戦友 よ。~SUPER ROBOT WARS α~ ~ANIKING Ver.~(スーパーロボット大戦α)
ゲーム「スーパーロボット大戦α」のテーマ。「スーパーロボット大戦」シリーズ、ライブ「スーパーロボット魂」と広がったスパロボムーブメントの開拓者たち(もちろん、ファンも含めて)すべてに向けて、「戦友」と称えて歌っているという。イントロの「α!」の雄叫びを加え、メロディに重なる「WARS」を、これでもかというほどめいっぱいに伸ばしている。
- デビルマンのうた ~ANIKING Ver.~
(デビルマン)
何度もレコ―ディングの機会を与えられているがゆえ、アニキがオリジナル歌手であると思いこんでいる人も多い、馴染み深い1曲。イントロに「デビール!」の雄叫びを加えているが、いつものように1、2テイクでは決まらず、あらためて雄叫びの奥の深さを感じたという。
- 地獄のズバット ~ANIKING Ver.~ (快傑ズバット)
ライブでは会場のファンが一斉に「飛鳥~!」とコールするこの曲。以前セルフカバーした際には主人公・早川健役の宮内洋氏がこの雄叫びを担当。今回のバージョンではアニキ自身が入れることになり、とても緊張したという。追加した後奏ラストの「ズバーット!」はライブと同様、ビシッと決まっている。
- ほえろ!ボイスラッガー ~ANIKING Ver.~ (ボイスラッガー)
「ボイスラッガー」は「ボイス」で戦う特撮ヒーロー作品。主題歌を歌うほか、ボイスラッガー・ゴールドとして出演も果たした。レコーディングの際、最後に入れたのが「シュババババーン!」の雄叫び。声がフィーチャーされた作品だけに、真剣勝負で臨んだという。新録の雄叫びでも、やはりこの「シュババババーン!」をチョイスしている。
- マジンガーZ(English Ver.) ~ANIKING Ver.~ (マジンガーZ)
海外の人が日本のアニメソングを受け入れて、どこの国でも日本語の大合唱が響き渡る……そんな夢のような世界が現実となり、海外で英語版を披露する機会はほとんどなかった。新録した冒頭の「マジーン ゴー!」は日本語版とはまた別のテイク。体に馴染んでいる雄叫びは、さすがとしか言いようがない。