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February 14, 2005
Chemotherapy

chemical.jpg

「さてやっとこ休みになったぞ」と
久々にゆっくりしようと思った金曜の夕方
なんだか、急に熱でポカポカ、気づくと38度、39度と
ちょっとしたタイミングでグングン上がっていく。
あら、こりゃインフルエンザかもと
慌てて病院に行って、検査する頃には
結果を聞かなくても、かなりドーリーミー。
と言ってる間にドリーミン。
やはり結果は、A型のインフルエンザ。
そこから数時間は、かなりのもんでしたが
薬を早めに飲んだのが幸いして、土曜の朝にはもう平熱。
なんでかわかりませんが、ピーク時ずっと、頭の中では
「でじなーにゃん」という、山上兄弟の声が響いてました。
もうちょい、40度越えるくらいだったら、たぶん手品も見せてくれたでしょう。
しかし、脳、どういうpick upなんだろうか。

という状況で、せっかくの休みも家で寝ていて
って、それでいいんだけど、うーん、ちくしょう。
という間に日曜日。
微妙に調子悪さがまだ残っているのに驚きつつ(しぶといねー)
期待のマジレンジャー
ちょっとあれですね。
デカの時ほどの、インパクトはないですね。
ていうか、やっぱ初回は特に歌が重要なんだと気づく。
最後の歌も、girls in troubleがあったからなあ。
アバレの時も、アバアバアバアバで驚いたものだ。
で、ささきいさお&"ポンタ"秀一ときたもんだ。
という流れで、マージマジ、マジーロ。
うーん。
「ボス、犬かよ!」みたいなのもない。(ま、ない方向なのはわかる)
それとも、今回も細部注目したら、発見あるのかしら。
(そういう見方は、デカ観の悪い癖なのかしら。
 じゃ、せめてヤスデンワニみたいなのがほしいよなあ)
</マニアック話>

と、病み上がり感は抜けないまま夜に。
無理してりんかい線に飛び乗り舞浜へ。
魔法戦隊マジレンジャーから一転して
化学兄弟The Chemical Brothers

が上の写真。
(一番後ろでケータイの画面あかり漏らさずに撮ったので許してー)
やー、楽しかった。
化学療法だ。
心から治った。
たぶん会場で最も厚着&立体マスク着用で、汗もばっちり。

ライブに来ていた人たちもみんないい感じだったなー。
音が細胞まで届いて通電。
GALVANIZE!!!
C'mon C'mon C'mon...

Posted by eno at February 14, 2005 09:51 AM | TrackBack