November 16, 2002
SKETCH SHOW
『SKETCH SHOW』が、じわじわ来てる。
SKETCH SHOWは細野晴臣と高橋幸広による新しいユニットだが（ＣＤも売ってます）
僕はドスっとYMO(yellow magic orchestra)で育っているので、なんだか、そりゃ反則というか
普通に好きとか、いいね、とか聴けない感じがじわじわ来てる。
なんというか、昔の友達に会ったというか
子どもの頃食べていたお菓子を食べたというか
それは、もちろん「古い」とかそういうことではなく
単に「懐かしい」というだけでもなく
あまり他には無い感覚である。
ポールのライブに行ってビートルズのナンバーを聴く、その感じともまた違うし
ガンダムＳＥＥＤ見たって、なんとも感じない。
なんか、本来の意味で言うところの「VIRTUAL」があるんだろうなー。
と、いつの間にか、聴く回数が増えている。
何故か、「仕事にやる気が出る」とい効能まで発見した。（本当）
僕の中の何かと繋がっているんだろう。
ちなみに、SKETCH SHOW聴きながら
ちょっと懐かしいんだけど、新しくもある、こんなゲームをプレイすると
なんか、こう、キュっとくるものあります。
Posted by eno at November 16, 2002 11:12 AM
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ゲームのシンプルさは、TV ゲーム初期のテニスゲームの様でいて、どこに打ち返すか相手にわかりにくいランダムな方向性がつけられるところは、PS クラッシュ・カーニバルの中の4人対戦玉撃ちゲームの様。３６０度にくるくると回すラケット操作も何だか新鮮。これはハマりますね。ゲームの方中心のコメントになってしまいましたが...
もはやユキヒロさんのボーカルのかもちだす雰囲気が
ビートルズのジョージのようであり 勇気を与えてくれていますね
YMO
ぼくも ×∞Ｍｕｌｔｉｐｌｉｅｓ 増殖 買いました
http://chuko.rakuten.co.jp/image/item/04/80/3350480-1s.gif
ＳＫＥＴＣＨ ＳＨＯＷ，好きです。
僕はYMO世代では無いので、飯野さんほどガーッとくるという感じではないのですが、CD聴いたりビデオ見たりして追体験してるだけでも、凄さは十分伝わってきます。
僕はYMOの曲の中では坂本さんのPERSPECTIVEが一番好きです。何か、普遍的な切なさ、というか。
今、坂本さんのソロ・ベストを聴いてます。WAR HEADは、今聴いてもやっぱり凄いです。圧倒的オリジナル、だと思います。
We must come full circle to find the truth.
何か、インドっぽさを感じます。この曲を聴いて、YMOの
ピュア・ジャムを思い出したのは僕だけでしょうか？
それでは。
いいよね、なんか、SKETCH SHOW。
ま、東京にもやっとできた、故郷のあの味を出す店、みたいな
そういうものですが。
最近、あぁいったの、なかったんで。
ま、たまにはあぁいう感じの音楽もあるにはあるんですが
あぁいった感じの音楽を聴くと、郷愁的な影響なんでしょうが
どこか、ちょっと、ある意味居心地が良すぎるというか
昔を思い出すというか、ちょっと「やる気」が無くなっちゃうことも多いのですが
SKETCH SHOWのそれは、本家だからなのか、元気があるからなのか
何故だかわかりませんが、いい感じで聴けます。
時間があったら、２曲目のWonderful to meとcamouflageを使って
AbletonのLIVE（おススメ！）で、リミックスしたいなー
なんて思っております。
しかし、"We must come full circle to find the truth"って
ほんと、キレイな音でいい詩だなーと思っておりましたが
googleで「" "」付きで調べて、「へぇ」と思いました。
ある意味、「なんだぁ」とも。
－飯野
「We must...」って、ひょっとしてXファイルのサードシーズン
第１１話「黙示」の中に出てくる牧師の言葉の引用でしょうか？
見てないんでよく分かんないんですが。
そういえば飯野さんは対談集2003の坂本さんとの対談のなかで
YMOの本をだすというようなことをおっしゃってますがあれはどうなったんですか？
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John Freeman
