May 27, 2011
書籍『息子へ。』

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書籍『息子へ。』が発売されました!


書店でもAmazonでも発売中です!

ぜひ、手に取って読んでみてください。
もし、気に入っていただけたら、購入いただけると嬉しいです。

突然の発表ですが、よろしくお願いします。


まずは、ぱらぱらっと中身を見ていただくだけでも。(-:
ステキな本に仕上がっています。

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書籍『息子へ。』は、ご存じの方も多いかもしれませんが
このブログで震災と事故の後に書いた、同タイトルの文章が元になってます。


通常、記事を載せたときは、数千人という規模の本ブログですが
この文章のときは、10万人を超える大きな反響をいただきました。
(Twitterやブログなどで、広めていただきまして
 改めて、感謝をさせていただきたく思います。ありがとうございました)


いくつか、書籍化のお話をいただいたのですが
一番最初に声をかけていただいた、幻冬舎さんから
出させていただくこととなりました。


内容のほうは、ブログの文章が元になっておりますが
書籍化にあたって、加筆・修正したものを、載せています。

また、後書き的に、書き下ろしを加えさせていただきました。
自分の中では、その文章も含めて、1冊の本、となっています。
あの後、そしていま、僕が感じたこと、思っていることです。

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また、文章に加えて
知人のミヤワキキヨミさんに、イラストを付けていただきました。
ピースフルに彩りを加えていただき、ほんとに素晴らしい本になりました。
正直、イラストだけでもじゅうぶんと思ってしまうくらい好きです。

そして、友人の源紘子さん率いるハチノヨンに英訳を付けていただきました。
よくある日本人が考えました、的な英語の文章ではなく
おかげで、とても英語的な、ステキな英語を載せることができました。

また、元となったブログの記事を広く紹介していただきました
「世界がもし100人の村だったら」......の、池田香代子さんには
とても力のある文章を、帯に寄せていただきました。


幻冬舎で担当していただいた篠原さんや、デザイナーの塚原さん含め
今回は、1つのチームで書籍を作り上げた、という感じがしています。

そのことからも、とてもいい本が仕上がったのだなあと思います。
正直、このチーム的な達成感は、書籍では初めての経験です。
とても満足しているんです。


文章は、父親である僕から、僕の息子へ向けて
原子力発電についての考えや意見を書いた本......ではありますが
大人でも、子どもでも読める内容になっていますので
ぜひ、興味を持たれたかたは、読んでみてください。

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ブログの記事を掲載したときは、たいへん多くの反響をいただきましたが
家族で、原子力発電やこれからのあり方について話し合う
そのきっかけになった、という声をいただいたのが嬉しかったです。

なにかしら、考えるきっかけにしていただいたり
動き出すきっかけになることがもしできたら、なにより嬉しく思います。

ステキな本になりましたので、ぜひプレゼント等にもどうぞ。


また、この本は、著作者印税の全額を日本赤十字を通して
義援金として寄付をさせていただきます。

いくら売れても、僕には1円も入らない本ですが (-:
ぜひ、ご購入、よろしくお願い致します。


1人でも多くの人に読んでいただきたいと、心から願っています。


ぜひ、読んでみてください。


......というか、いまAmazonでポチっと。ぜひ。(-:


<<ここをクリックするとAmazonの「息子へ。」のページへジャンプします>>


『息子へ。』 飯野 賢治
ISBN 978-4-344-01993-5
定価(本体900円+税)
幻冬舎


よろしくお願いいたします。

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Posted by eno at 09:32 PM
May 16, 2011
NORWAYの作り方。


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いろいろ訊かれるので、書こうと思う。


NORWAYサウンドが、どうできたか?


最新作の「グロリアス」を例に伝えます。


まず、グロリアスが決まったのが、まだ数日前。(-:


正式に決まったのはよいけれど、僕の時間がぜんぜんなく
メンバーのTaccsに、ベーシックなトラックを作ってもらった。
しかし、もらったのはよいが
それをどうアレンジしたらよいかが、さっぱり思いつかない。

やっぱ、自分で基本をやってみることにして
Taccsのベーシックトラックから、笛みたいなシンセの音を含め
幾つかのサウンドを分けてもらって、素材として使うことに決め
そのまま、大阪へ出張の日だったので、朝、品川駅に向かう。


新幹線の往復で、トラックの90%を作った。


行きは、基本的に打ち込み関係から来るトラック作成。
帰りは、基本的にリズムの当て込みと打ち込み系のミックス処理。


リズムは、ほぼAOKI Takamasaのトラックから使わせてもらった。

自分でその上に幾つか打ち込みを重ねる。
そして、さらにMIXのアイデアを加えてみる。


それが、下のトラック。(YouTube)

このトラックは初公開です。メンバーしか持っていません。(-:


少しだけ話を省略するが、このトラックをメンバーのみんなと共有した。
これが、今回のトラックのベースになる。


このトラックに、それぞれが、自分の演奏を重ねる。


HISASHIはギターを入れる。
ギターのパートはぜんぶ1人で。
しかも、本物だ。


浅岡雄也はボーカルを入れる。
ハーモニーもすべて。
信頼しているから、ただ待つだけだ。


セキタヒロシはベースを入れる。
最初の曲では参加していないし
今回はがつんと使いたいと思う。


Taccsには、シンセドラム系を頼んだ。
YMOの散開のようなシモンズのフィルインというオーダー。
その音を含め、もう完成トラックは見えてきた。


1つ前のブログの記事にも書いたけど
僕は、このメンバー、HISASHIしか会ったことがない。

HISAHIだって、もう半年以上会ってないと思う。


みんな、実際には会ったことがないが、同じバンドのメンバーだ。
ぜんぶ、TwitterとYouTube/ニコニコ動画で繋がったメンバー。

リリースはぜんぶYouTube。
やりとりは基本Twitter。

なんと、2011年的な話ではないだろうか。


ライブは、面白い申し入れがあったら考えるけど
CDを発売したり、音源をDL販売したり、そういうのは
NORWAYはしていかないと、僕(ら)は考えています。


例えば、上のグロリアス。
Get Wildのときもそうだったけれど、最後の僕のミックスって
メンバーも、誰もが、同じタイミングで、完成トラックを聴いたんです。

そんな興奮ってないと思います。


普通は、少なくとも、メンバーに「これでいいかな?」って訊く。

当然ながら、レーベルもレコード会社も、口は出さないまでも
「聴いてもらう」というのは必要だから、そこで時間がかかる。わずかであっても。


「どんなトラックができたんだろう?」

と、バンドメンバーまで楽しみに待って、YouTubeを一緒に開く!
なんて、そんなバンド、世界中に存在しないと思う。(-:


だから、その後のやりとりが楽しい。
バンドのメンバーもリスナーも、同じ「なにか」を受け取って、交換できる。


なんてユニークでエキサイティングなんだろう!


ノリが大切。

まさに、Get Wild and Tough, Get Chance and Luck!


さて、話は戻って。

みんなから、トラックが集まってきます。

ギターや、ボーカルが届いてくる。Taccsからも届いた。

ボーカルのハーモニーとベースは遅れて届いた。


その状態で、合わせてみたのを聴いてみると、もう素晴らしい出来。

だけど、そこから、僕の最終ミックス。


それぞれのパートで基本1~2回ずつ、自分がプレイを重ねる気持ちで
フェイダーを動かしたり、エフェクターを動かしたりする。
それを、ボーカル、ギター、ベースの順番に。


ベースは、ほかのシンセ類と一緒に僕のトラックがあって
その上に、Taccsが最初に作ったトラックを置いて
さらにその上のメインの位置に、LR的にはずらして、リアルなベースを置いた。

HISASHIのプレイのときには、HISASHIになりきる。
HISAHIが聴いて「最高だ!」と言わなかったら、次の曲はもう僕はやらないだろうから。

ボーカルは、コーラスを小さめにした。
あと、いままで自分ではやらなかった処理を少しだけ。
珍しく、リバーブもちゃんといれた。


そして、それがミックスされたものを
そこから、僕のDJ最終ミックス。全体の処理。
それもライブなプレイで。リアルタイム処理。


ということで完成したのが、下のトラック。


音像、やり過ぎと感じかもしれないけれど、これがNORWAYのサウンドだ!


前作の「Get Wild」、最初の「君に胸キュン。」と、合わせて聴いてください。


変化した部分を感じたら、それはバリエーションです。

同じ部分を感じたら、それがNORWAYのサウンドです。


NORWAY、気に入ったら、ファンになってください。(-:


もし、好みのサウンドなら、ぜひ、広めてください!

みなさんの力しか、広まる手段がないんです。(-:


FacebookのNORWAYファンページができました!

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Posted by eno at 12:39 AM
May 15, 2011
NORWAY


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バンドを組んだ。
名前は「NORWAY」。


自分では説明しないほうが面白いかもしれない。
すごく不親切みたいだけど、経緯も面白いかもしれないし
スタイルも変わっているかもしれないけれど
ここでは、サウンドのみを紹介したいと思う。

いま聴けるのは、どれもライブバージョンだ。


おっといけない。

NORWAYの仲間を紹介しよう。


まず、ボーカル。浅岡雄也。元FIELD OF VIEWである。
なにがすごいって会ったことがない。(-:


ギターが、GLAYのHISASHI。
もう彼とは15年近い友達なんだよね、実は。
まさか一緒のバンドで音楽やると思わなかった。


そして、アナログ系シンセ担当のTaccs NoName。
彼も会ったことないよなあ。そういえば。というか
会おうとしてたのが3月11日の夜だったんだよね。すごい運命だ。


生ベースを担当してくれているのがセキタヒロシ。
彼は会ったことがない、顔の想像すらつかない。
でもとても、ベースが上手。ゴツくて動きがカッコいい。
君に胸キュン。は参加していないけれど
それ以外の曲で、シンセベースと一緒に弾いています。


そして、僕が作るリズムトラックはすべて友人の
AOKI Takamasaの音源を使用させていただいております。
これは、このバンドの核のサウンドの1つでもあるわけだから
音源を使わせてもらっているだけですが、彼もメンバーです。


そして、スタジオ版用のmix engineerもいるのですが
彼はまだ音で登場してきていないので、また後に。


そして、最後がNORWAYのPR&マーケ担当、上野美香。
彼女は僕とずっとツイッターのマーケティングの仕事をやっていたんです。
で、彼女もバンドメンバーなのです。
メンバーにPR&マーケがいるバンドっていいなあと。


長くなりました。

メンバー紹介は終わり。


あ、僕のパートか。えーと、まずプロデューサー。
そして、リズムトラックを作って、シンセを打ち込んだり
あとは、全体のMIXが僕の仕事ですね。だから、趣味が出ている。
普通じゃないですよ、こんな音。(-:

気に入ってくれたら、うれしいな!

次は曲。


まず1曲目にやったのが、『君に胸キュン。』

なんだかすごいトラックになって、これが方向付けをしましたね。NORWAYの。


2曲目「Get Wild」

小室さんにBASSを褒めていただきました。
作詞家の小室みつ子さんにも聴いていただきました。
まさにGet Wild and Touch。Get Chance and Luckです。


3曲目が「グロリアス」


HISAHIがメンバーにいながら、まさかのGLAY楽曲。(-:

新しい「ご本人と一緒」みたいなものとも言えます。

後で、TERUが聴いてくれると連絡が入ったので、楽しみです。


NORWAY、これ以上、語りませんので、ぜひ聴いてみてください。


下をクリックすると、公式サイトにも行けますので、ぜひ。


<<ここをクリックすると、NORWAY公式ウェブサイトにジャンプします>>


と、まあ、とにかくNORWAYサウンド聴いてください。

好きになってくれたら嬉しく想います。

僕らNORWAYは、CDを売ったり、ダウンロード販売したりはしません。

たぶん、ずっと。


ライブはやりたいなあ。

だれかフェス呼んでください。盛り上がるのでは、と。(-:

Posted by eno at 01:37 AM