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February 15, 2008


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無料であること。

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期日は限定されているが
マクドナルドで、キーワードを言うと
コーヒーが1杯無料になるという。

キーワードは
「プレミアムローストコーヒーください!」。

<<ここをクリックすると、詳細のページに、ジャンプします>>


これは、すごい。
こんなキャンペーン、あっただろうか。

キーワードって言ったって
「プレミアムローストコーヒーください!」
っていうだけ。

なんてイージー。

「最高の豆から生まれる最高の旨さ!
 プレミアムローストコーヒー
 味わわせてください!」

とか、そういう狙いもない。
普通に頼むだけでOK。
ちょっと短縮せずに、正式名称で言うだけ。

ていうか、ここまでで、僕もう3回言ってる。
これで、コーヒー3杯。


これって、条件、ないんだろうか。

例えば、マクドナルドに行って
キーワード言って、コーヒー飲んで
キーワード言って、コーヒー飲んで
キーワード言って、コーヒー飲んで
キーワード言って、コーヒー飲んで……って繰り返してもよいのだろうか。

よいのだろうけど。

じゃ。

キーワード言って、コーヒー飲んで
キーワード言って、コーヒー飲んで
キーワード言って、コーヒー飲んで
キーワード言って、コーヒー飲んで……って、100回くらい繰り返して
別のタンクみたいな容器にずっと移し替えてもよいのだろうか。
冷凍保存するでもして。
もしくは、次の日に販売。

買ったコーヒーをどう使うかは、こちらの自由なわけで。

ってことは。

キーワード言って、コーヒー飲んで、ザバーって捨てて(やっちゃいけません)
キーワード言って、コーヒー飲んで、ザバーって捨てて(やっちゃだめですよ)
キーワード言って、コーヒー飲んで、ザバーって捨てて(やっちゃだめですって)
キーワード言って、コーヒー飲んで、ザバーって捨てて(やっちゃあきません)
……って、ずっと繰り返してもよいのだろうか。

うーん。どうなるんだろう。

ていうか、もともと、おかわり自由なんだっけ?

もし、もともと、おかわり自由だったとしても、最初の1杯。
「100円」か「無料」かでは、ぜんぜん違う。
コーヒーだけではなく、無料で、マクドナルドでくつろぐ権利ももらえるわけだ。


また思う。

正確には、「プレミアムローストコーヒーのS」が、1杯サービスされるわけだけど
このとき、「プレミアムローストコーヒーのM」の、存在価値ってなんだろう、と。

「プレミアムローストコーヒーください!」が、キーワードだが
「プレミアムローストコーヒーください……Mで……」、というのはお金が必要になる。

実際、頼んだら、普通に販売されるのだろうか。
その差はなんだ?
Mはサイズの差だ。
だったら、Sを2杯でも、3杯でも頼めばよい。
じゃ、Mの値段ってなんだ?


ほかにも思う。

「プレミアムローストコーヒー”2杯”ください!」
って最初から言っちゃうのは、どうなのだろう?

「プレミアムローストコーヒーください!」
って頼んで、来たら、「やっぱり商品はいらない!」ってのは
ペナルティされるのだろうか?

ラジカセを持っていって
明らかに自分の声とは違う、例えば、おばあちゃんの声とかで
「プレミアムローストコーヒーください!」
って言ったら、どうなるのだろう?

ノートに文字で書いて伝えたら、どうなるのだろう?


「”プリミナル”ローストコーヒーください!」
というのは?

「プレミアムロースト”コーシー”ください!」
というのは?

「プレミ、アムロぉおお!、ォーストコーヒーください!」
というのは?


みんなで、オンラインで情報シェアして
「ここまではOKだった!」という情報交換は面白いかもしれない。

「プレマンタローストコーヒーくださいで、OKだった!」
とか
「プレミアムトーストコピーでも大丈夫だった!」
とか。
「クレアラシルゴースト高校でもイケた!」
とか。
「嘘つけ!」
とか。

カウンターで「プリリリルロールとコーヒーください」とか言って試してる
隠し撮りビデオ、YouTubeで見たいなあ。


たまたま、外人の友達が日本に来ていて
「日本の、マクドナルドってコーヒー無料になったんだ」って言って
実際にやったら、信じるだろうなあ。


ていうか、無料コーヒーのお客さんで
店内の椅子が埋まってしまったり、しないのだろうか。


……と、このように、書いてしまうわけで
そのマーケティング効果が、先方の一番の狙いなわけです。


Posted by eno at February 15, 2008 06:08 PM


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