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September 30, 2007


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株式会社アイポッド

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なにげなく、アップルのサイトを覗いて驚いた。
iPod touch、iPod nano、iPod classic、iPod shuffle。
トップページで紹介されている、商品のすべてがiPodだった。

閲覧するたびに、メインのフィーチャーは
iPod touchだったり、iPod nanoだったりするようだが
いずれにせよ、トップページのすべてが、iPod関連。

もちろん、「Mac」のボタンを押せば
Mac製品のページに行くことができるわけだけど。


10年前の自分が見たら、意味がわからないだろう。
アップルのサイトに行ってみると
そこにあるのは、iPodなる未知なる商品。
それが、トップページをすべて支配している。
Macの販売をやめたのか、と思うかもしれない。

そのくらい、アップルという会社は短期間で変化したわけだ。
社名から「コンピュータ」という文字も消えているわけで。

こういうことが、未来を生きていく面白さではあるが
ここまでの大変化って、この先もあるのだろうか。
あってほしい。


10年後のアップルのサイトを見てみたい。

電話機がずらーっと並んでいたら……驚くだろうけど、想像の範囲だ。
ゲーム画面がずらーっと並んでいたら……。
ロボットがずらーっと並んでいたら……。

10年の変化というのは大きい。


なにより、温泉旅館作ったり、ブランディングやってたり
レストランのリニューアルやってたり、自販機作ってたり……と
自分自身の変化が、もっともびっくりすることだろうけどね。


Posted by eno at September 30, 2007 04:11 AM


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