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July 08, 2004


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ゲーム開発

夜中にオフィスに来て書類を作成していたが
眠くなって、仮眠をとった。

夢の中、僕は、漫才師の「ますだおかだ」と一緒にゲームを作っていた。
というか、ますだおかだの作ったゲームを見せていただいていた。
夢なんで、そのへん曖昧だが、仕事は一緒にしてるんだけど
僕は、現実の今と同じ仕事をやっていて
彼らがゲーム開発をやっている感じだった。

増田さんのほうがプログラマで、岡田さんのほうはよくわからなかったが
2人がメインでゲームを開発していた。

で、これが、よくできたプログラム。
動き、カメラ、演出が新しい。
操作するだけで、楽しめるのがよくわかる。
対象となっていたハードウェアは覚えていないが
ビックリするほど、元気に楽しそうにロボットのような生物が動いていた。
グラフィックは、どこかの病気の女の子が担当していて
増田さんの知り合いのようだ。
これまた、個性的なデザインで、独特の美しい世界観だった。
(ちょっとこれに近い感じ)
音楽は、激しいエレクトロ。ゲームを大いに盛り上げていた。

企画的には、特に斬新、というわけでもないが
新しい演出というか、アイデアがあって
それが、ゲームを個性的に表現し、プレイを面白くしていた。

「これをもっと面白くしたい!」と増田さん。
岡田さんは、横で笑顔を見せていた。
増田さんが「一緒に作りましょうよ!」と近づく。

え、急にゲーム開発に戻るの・・?
うーん・・・それは・・

と悩んでいると、夢から覚めた。
今から10分くらい前のことである。


夢なんかで、いろいろと考えさせられてしまった。


Posted by eno at July 08, 2004 06:53 AM


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